『週刊金曜日』1585号の巻頭、「風速計」で田中優子さんが首相に対して「もっと真面目に働いてください」と訴えていた。しかしわたしは、高市首相は、働いていないのではなく、理解力がないのだと思っている。彼女にとって難しいことは理解できないのである。
今号の特集は、「質問するとSNSで叩かれる こんな社会に誰がした?」である。国会議員が国会で高市政権を批判したりすると、たちまちSNSで激しい非難が巻き起こるというのである。ろくでもない国家に、日本はなった、ということである。
この背後には、おそらく自由民主党という政党があると思われる。以前、「Dappi」という企業が組織的にデマを流していて、その企業が自由民主党と密接につながってたことが明らかになっている。その事例をみれば、背後に自由民主党があることは容易に想像できる。
組織的に、政府批判をする人びとに対して集中されるデマは、暴力そのものである。その暴力に支えられている政権が高市政権なのである。
その高市政権、米軍が沖縄の米軍基地「嘉手納・普天間はPFAS汚染源」であると認めたにもかかわらず、日本政府はそれを隠し続けていた。人びとの健康や生活より、米軍の利益を優先し、問題にならないように隠し続ける。
国民より米軍基地、これが自由民主党政権の特質である。
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