新型コロナのパンデミックに対して、日本政府はコロナワクチンの接種を国家事業として取り組んだ。わたしも、政府の広報に促されて、2回接種を受けた。そしてオミクロン株となったとき、感染した。40度の発熱があったが、その高熱は一日で終わった。そして熱は下がっていったが、その後しばらく食欲がなくなり、体重が減った。現在はもとに戻っているが、コロナへの感染は、今振り返ってみて、なかなかしぶといウィルスであった。
しかし、果たしてコロナワクチンはなんらかの効果があったのかと思うと、わたしは否定的である。
わたしは2回接種、家人は一度も接種していない。その状態で、いずれも一度だけ感染した。
ところが、政府の広報にのって何度も接種した人で、複数回感染した人がなかなか多いのである。はたして、コロナワクチンはどれほどの効果があったのか、わたしは疑問を持っている。
なお、コロナワクチンに関して、その問題を唯一報じつづけてきたのが、名古屋の放送局CBCである。今日もそのことを報じていたので、紹介する。
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