米の高騰がとまらない。その原因は、長年に亘る自民党・公明党政権、そして官僚たち(財務省、農水省)がおこなってきた政策がもたらしたものである。
国民がその原因をきちんと見つめることがない限り、国内における米生産は衰退する一方である。減反政策を進め、生産者米価を抑制して来た結果、農業後継者が激減している。このままでは、米を作る農民がいなくなるのである。
現在の日本の極端な人口減少、労働力不足、これらはずっと前から予測されていたことである。しかし、自民党・公明党政権と官僚たちは、目の前の利権のためのみの政策をしてきた結果、低賃金によりふつうの生活ができなくなった結果、結婚できず、子どももつくれず、人口減少への対策を放置してきた。
利権まみれの自民党・公明党の輩を政権から追放すること、そして官僚たちの無為無策をただすこと、これが求められている。
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