わたしが情報を得ているのは、『東京新聞』とネットによるニュース記事、そして『週刊金曜日』、『世界』、『地平』などの雑誌である。
最近は、ネットのニュースも見なくなった。というのも、ネットニュースを見ようとすると伊東市長、前橋市長の顔が出てくるからだ。彼女たちは実につまらないことで「報道」されるようになり、そのニュースにほとんどあの顔がくっついている。何度も、何度も見せられると、もう見たくないと思う。あの顔、おそらくもう脳細胞に刻まれてしまっているだろうが、記憶に残らないように消してしまいたい。
まだ政策をめぐって、あるいはそれぞれの市の問題点に関しての報道ならいいのだが、もうバカらしくて。それは兵庫県知事も同じ。
そして今日、裏金・統一教会党である「自由民主党」の総裁が、あの高市となったという。高市のエラそうな顔、居丈高の、人間的な愛情を一切持たないあの顔も、見たくない。
それにしても、全国各地の自由民主党員、高市にもっとも多く投票したそうだ。自由民主党そのものが腐っている。
画像なしのニュース番組はないのだろうか。
顔というのは、その人の本質を一定程度あらわす。市長とかトップの立場に立つ人の多くが、傲慢な顔をもつ。
他方、近所で日々顔を合わせる人びとの顔は、わたしの精神を安定させる。日常生活で喜怒哀楽をもち、日々の生活に苦労しながら忙しく立ち働く人びとに幸いあれ!と思う。
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